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8月11日(火)#ダーツリハビリとポイント

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(@kimihiko)
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結合: 5年前

お疲れ様です。ここのところコロナウィルスに注意しながらほぼ毎日ダーツ投げてます。場所は、相変わらずカラオケ合衆国6丁の目店さんです。毎日投げているのですが、3時間投げると下半身と腹筋(腰の筋肉を含む)がバッキバキに苦しくなります。それだけ腰から下半身にかけて力が入っていることがわかります。この辺もおいおい脱力ポイントになると思います。ここからは、ここ最近、リハビリしながら思いだしたポイントを改めて書いていきたいと思います。あくまでも自分が思ったことなので、万人に当てはまるとは思いません。ただ、何かのきっかけになれば、幸いです。

心:家庭や仕事、お金に不安を抱えている状態では、集中できません。自分の場合、最近体調崩して会社に迷惑かけたり作業スピードが遅かったりと仕事仲間から指摘を受けたりとダーツ以外のところでメンタルダメージを受けてへこんでいます。こんな時は、練習よりも気分転換に舵を切ってダーツを楽しむ方向にします。入った入らなかった、飛んた飛ばなっかったは、気にしないようにします。今日もダーツ投げれたぜ!良かった、良かった。と思うようにしています。

技:本当の技術ポイントは、YouTubeでも見てください。自分よりも詳しくそして分かりやすく解説している動画がいっぱい有ります。ここに書くのは、最近リハビリしていて思ったことです。

1、スナッピーに腕を振る。丁寧に投げようと思い必要以上に腕を振るスピードが遅くなりすぎ、リリースタイミングがずれてきている。送り出す様な投げ方になっている。

2、伸ばした腕を振りぬくように。途中で止めない。腕が上がりすぎたと思わない。

3、テイクバックは、しっかりとる。そうすると、リリースポイントが後ろにずれてしっかり力を乗せた状態でリリースできる。

4、バレルの芯をとらえる。本当に調子が良いときは、投げる時バレルの芯までわかる感覚になる。目指すべきところは、ここ。

5、やっぱり気持ちよく投げたと思える時は、スナップが効いている。

6、スナップのかけ方に注意すべし。下に打ち下ろすスナップではなくて、上方向に飛ばすスナップをかける。(裏抜きの様な投げかた。しかし裏抜きまで行くと行きすぎなので、そこまで強くかけない。)

7、すべては、タイミング。腕を振る、コッキング、スナップ、リリース、すべてがかみ合うと本当に力を使わずに、思った方向にダーツが飛んでいきます。(笑)

体:やっぱり、体調ですよ。疲れ過ぎていたり、風邪ひいていたりしているだけで、ダーツ投げれないですよ。そのうえ怪我なんかしたらアウトです。自分なんかは配送業なので特に気を付けています。それでも怪我するので、なんだかなー、と思います。

ざっと書いてみましたが、結構な文章量になりましたね。あくまでもこれは、自分の思ったことなので、皆さんがスランプなどになった時の考え方の参考になれば、幸いです。最後まで読んでいただいた皆さん、ありがとうございました。

 

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